2005年08月26日

movie baton

yasukoからバトンを受け取って。

●所有している映画ソフトの本数
(Number of movie software that you own)
数年前間ではそこそこ持ってたんだけど、全部売ってしまった。
今は小遣いのほぼ全てを音楽に注ぎ込んでいるので基本的にレンタルに頼ってる。

●もっとも最近見た映画
(Movie that you saw most recently)
映画館で観たのは「電車男」。
元が2ちゃんのログだし、ログを追っかける面白さは、電車男の恋愛話の本筋よりもねらーの反応の方にあったから、はじめは不安だったんだけど、AAの映像化のアイデアも良かったし話のテンポも良かったし、はじめに思ってたよりかなり面白かった。
恋愛ものとしても楽しめたしね。
最近、邦画が結構元気になってる気はする。

●最後に買った映画ソフト
(Movie software that you bought recently)
何時が最後だ……?
ええと、多分「サトラレ」買ったのが最後だと思うから……、6、7年前?

●よく見る、または特別な思い入れのある5作
(Five movies you see to a lot, or that mean a lot to you)
「ニンゲン合格」(監督 黒沢清)
コレは泣いたなあ。
鬱だったこととか、必要とされたがっていたこととか、俺の中で様々なことに悩んでいる時期に観たから主人公と自分の気持ちがシンクロしちゃって。
自分が分からずに悩んでいる人や、何をやっても自己嫌悪に苛まれる人は一度観ておいても良いかも知れない。
お勧めというわけではないけど。
「アカルイミライ」も観たいなあ。

「サトラレ」(監督 本広克行)
コレは、映画館で泣きました。もう号泣。
基本的に感動作ではあんまり泣けない方なのだが(手法があからさまなやつね)、コレは泣けたんだよ。
「ニンゲン合格」との共通点……。ひょっとして、家族ものに弱いのか?
DVDを買ったはずなのだが、果たして何処にやったものやら……。

「2001年宇宙の旅」(監督 スタンリー・キューブリック)
ストーリーうんぬんはともかくとして、とにかく芸術的な映画。
キューブリックは比較的ストーリーと芸術性を摺り合わせるというか良い意味で二つの間の妥協点を見つけるのが上手いと思うのだが、この映画のストーリーはハッキリいって分からん。
いや、流れは分かるのよ、流れは。分からないのはストーリーの裏側から迫ってくるもの。
映像は何度も観たいとは思うんだけどね。奇麗だしつなぎ方が好き。
宇宙の静けさというのはあんな感じ何だろうな。
この映画に人間の技術が追い付くのは何時の話しだろう。

「Avalon」(監督 押井守)
押井監督好きを決定付けた映画。基本的にこの人の得意なパターン。
現実と非現実が巧みにというかかなり倒錯したカタチで交錯する素敵な映画。
脚本家の伊藤和典と組む時はコレが良い方向に出るんだよな。
一人でやると誰もついて行けない方向に向かっちゃう。
うう、まだ「イノセンス」観てねえや……。

「ゴジラ(1954年版)」(監督 本多猪四郎)
誰が何と言おうと反戦映画。
コレを語りだすと長いよ(苦笑)。
そんなことはさておき、この映画は絶対に日本でしか作りえなかったものだと思う。
核兵器のアンチテーゼとしてのモンスターの存在は、実際に核兵器を使われた日本だからこそリアルに作り込むことができるわけだし、大量破壊兵器への応用が可能な分野に携わっている科学者は自分の功績が戦争に対して盲目であってはならないという立場は、戦後間もないという時代背景があってこそだろう。
第9条が生きている映画だと思う。
同時に、以降のシリーズ化されたゴジラにはそれを感じられないのが残念。

●バトンを渡す人
(People to whom you're passing the baton)
穂高さん、風間さん、#ちゃん、暇だったらよろしくお願いします。
posted by MAO at 08:53| 埼玉 雨| Comment(5) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
movie baton39でした♪
ゴジラを観てみたくなりました。
私もキューブリック作品の映像の綺麗さが好きなんですよね。
Posted by yasuko at 2005年08月27日 18:45
MAOっち、こんばんは&こちらではお久しぶりでございます。

Movie Baton、まずはサンクスです!
受け取りましたバトン、少々遅くなるかもしれませんがばっちり回答させていただくつもりでやんす!

ではでは、用件のみですが、取り急ぎ「受け取ったけどちょっと待ってね、お願い!」な連絡でありました(笑)
Posted by 穂高 at 2005年08月29日 00:51
yasuko>
とりあえず一仕事終わった感があるよ。
えらい昔の話に終始したけどね。
「ゴジラ」は見てみ、1954年版は絶対子供だましじゃないから。
キューブリックで一番衝撃を受けたのは「博士の異常な愛情」だったりするんだけどね。

穂高さん>
おばんです。こっちもご無沙汰してて申し訳ないです。
movie batonの件了解です。
バトン受け取ってくれてサンクス!
そちらにもまたお邪魔するんでよろしくです。
Posted by MAO at 2005年08月30日 18:27
MAOさん、こんばんは。
バトン、ありがとうございます。ゆっくりになってしまいましたが、本日答えてトラバさせていただきました。
「2001年宇宙の旅」もしかしたら私のクラシックの出発点かもしれません。
Posted by 風間 at 2005年08月30日 21:58
こんにちは。
こちらこそ受け取っていただきましてありがとうございます。
「ツァラトゥストラかく語りき」ですよね、あの曲。あの有名なフレーズしか知りませんが…。
最近は映画をほとんど見なくなってしまったので、昔の話に終始してしまいました。
Posted by MAO at 2005年08月31日 15:59
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movie baton
Excerpt:  最近流行のバトン系。今度はmovie batonです。
Weblog: 晴れた朝も雨の夜も
Tracked: 2005-08-30 21:51

Movie Baton
Excerpt: 1)雑感:「Movie Baton」
Weblog: 穂高の不躾日記
Tracked: 2005-09-01 00:53